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弓道の的中率アップ!

弓道が上手くなり的のド真ん中に矢が当たる、的中率アップの練習法を紹介しています。今まで的のド真ん中を狙えなかった人がこの弓道上達の練習法で的中率アップした秘密とは?

現代の弓道の達人は戦国時代で武人として活躍できる?




■弓道の達人は戦国時代で活躍できる?


●戦国モノが好きなら一度は思いつくハズ


現代でこそは、弓道は静粛なる武道ですが、
戦国時代ではどうだったのでしょう?

アナタが戦国時代モノが好きなら人でしたら


もしも弓道の達人が戦国時代に
タイムスリップしたら
武人として活躍できるか?



ということ。

ちょっと不謹慎な考えかもしれませんが、
あくまでもしもの話です。

それで、実際はどうかと言いますと。



不可能です



何故、そう言い切れるのかと言いますと。

現代の弓道は、
練習でも本番でも静かな環境で行います。


ですが、戦国時代はどうでしょう?

言ったら、この時代では人や獣の命を
殺めるために弓矢が使われました。



その経験もなく想像もしたことがない
現代人が、例え達人と言えど武人として
活躍できると思いますか?

戦場に出れば、間違いなく命を落とします。


ジブリ作品の「もののけ姫」を見れば
わかるのですが、主人公のアシタカ様。

彼は人柄的にはお優しいのですが、
弓一本で侍の首飛ばしましたよね?



それができますかって話です。


(平気で人に矢を向けられる
 頭のオカシイ変人は別として)




●現代と戦国時代とでは全然違う







では現代と戦国時代とでは、
何が違うと思いますか?

少し考えればわかりますが。


・弓そのもの(造りの違い)

・練習時間(戦国時代はその余裕がない)

・目的(現代は的を得るだけ)

・集中力(戦場は本当に怖いもの)

・負けるだけか生き残れるか

このように、現代の弓道と戦国時代に
武器として使われた弓は異なります。

特に弓の造りそのものが、
戦国時代では人を狙うことに特化し、
現代人では扱いが難しいいのです。


戦国時代と現代では
弓のひきかたでも相当違います。

戦国のは、強く張られた弦なので、
力に自信がある人でも打てるかは不明です。


そうなると、戦国時代の武人たちは
相当有り余った体力の持ち主ですね。

一方、現代の弓道は体力がそこまでない
人用に改良されたものです。



●私も弓道が上手くなりたい!







武人は無理でも弓を教える先生としてなら、
戦国時代でも食べていけるかもしれません。

(そこは現代と変わらないですが)


もしかしたらアナタは、その戦国時代モノが
好きだから弓道を始めたのかもしれません。

そうでなくとも、弓道をしているなら、
今は満足に的を狙えてますか?


戦場に使う弓とは違い、競技用に造られた
弓矢でしたら、現代人なら誰でも扱えるものです。

それでも的を外してばかりですと、
とても悔しいですよね?


そんな、格段に的中率アップする、
弓道上達法があるのです。


アナタが気になるのでしたら、↓こちらへ。



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